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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

これは、日本のやはり、ほかの方に迷惑をかけないようにとか、お店を汚さないように、ぬらさないようにという配慮やおもてなしの気持ちからくるものだろうとは思いますが、一方で、そういったことが過度になり過ぎて、過剰包装プラスチックバナナ一本一本の個包装とか、こういったことにもつながってしまっているという側面もあるのも先生の御指摘のとおりだと思います。  

小泉進次郎

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

さらに、日本過剰包装と言われていますが、プラスチックごみ削減にもつながりますし、海洋プラスチック問題の軽減にもつながります。  都内に野菜量り売り専門店、HACARIというそのままの名前のお店があるんですが、そのお店に並ぶ商品全国各地から取り寄せた野菜です。普通の野菜はもちろんなんですが、ユニークな形だったり色の野菜がありまして、もう本当見ているだけでわくわくするんですよ。

須藤元気

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、バナナを差し入れというのでずっと並べていたら、バナナ個包装を見まして、それぞれにバナナの皮にきれいにまたラッピングがしてあってテープでとめてあるというこれを見まして、その海外の方たちが、バナナの皮はそもそも中身を守るためにあるのだから、そこになぜ袋をかける必要があるのだ、過剰包装だ、こうして指摘をされたというお話がありまして、高木さん、まず我が国の国民の意識を変えることを何とか進めてくれませんかという

高木美智代

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

近年の大規模災害において災害廃棄物処理が追いつかない現状の中で、被災地からの声として、これは現場で視察のときに伺ってまいりましたが、日ごろから過剰包装をやめたり、食品ロスを減らすといったごみを減らす取組が必要だと思うとお話がありました。どこの自治体のごみ処理施設フル稼働のような状況で、災害時に全く対応ができていない現状があると思います。  

森夏枝

2019-04-23 第198回国会 参議院 環境委員会 第6号

政府参考人山本昌宏君) 過剰包装に関しましては、これまでも容器包装リサイクル法に基づきまして小売業者簡易包装等のリデュースの取組を要請してきたということでございますが、まだまだ取り組む必要があるということで、プラスチック資源循環戦略案の中におきましても、重点戦略として不必要な容器包装使用削減具体策を盛り込んで、さらにワンウエープラスチック排出抑制マイルストーンを盛り込むということで、これをもってしっかりと

山本昌宏

2008-05-16 第169回国会 参議院 決算委員会 第7号

それを更に証券化という過剰包装をかぶせて、このえたいの知れないギャンブル商品に仕立て上げて、二千億円の債券を一千億円という半値で転売するなどという危険をあえて冒す必然性というのはないんじゃないのか、このことを私は大変に心配をし、そういう国民心配というのはあちこちにある、専門家たちもそういう心配があると、こうおっしゃっている。だから、このことを申し上げているわけです。  

又市征治

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

国家公安委員長、申し上げたいのは、もうお察しいただいていると思いますが、非常に親切な反面、町の景観とかあるいはコストという面からいうと、日本社会過剰包装とか何かいろいろなことを言われますが、ここから先の時代をにらみますと、もっと簡素で経費のかからないものであっていい面があるんじゃないかと思いますが、その点、まず御認識をお聞きしたいと思います。

小川淳也

2006-05-23 第164回国会 衆議院 環境委員会 第14号

このときに対象といたしましたのが、特に物をくるむということで、実際には中身が欲しいんだけれども、外側がくっついてくるということで、ややもしますとそれが過剰包装となりがちなようなもの、こういうパッケージを対象にしまして、これがいわゆる一般廃棄物の中の大宗を占め始めた、容積で半分以上を占め始め、重さで四分の一近くを占め始めた、こういうふうな実態を踏まえまして、この容器包装対象制度化したものであります

由田秀人

2006-05-23 第164回国会 衆議院 環境委員会 第14号

この具体的な中身でございますけれども、これにつきましては、さらに今後、関係方面の御意見を聞いて検討することが必要かと思っておりますが、今考えておりますのは、今のレジ袋有料化等による消費者買い物袋持参促進、あるいは過剰包装抑制薄肉化軽量化された容器包装使用といった容器包装使用についての合理化、それから容器包装を採用する際に排出抑制観点から事前にきちっと評価する、そういった取り組み、それからさらに

深野弘行

2006-05-16 第164回国会 衆議院 環境委員会 第12号

といいますのも、この間も、そこでいただいて、三メートル先で食べるのに、ふたはついている、カップはついている、ストローはついている、さらにはハンバーガーにわざわざこんな入れ物までついて、もう三十秒のためにこれをあけないといけないというような過剰包装現状もあるわけであります。  私としては、消費者ですから選ぶ立場にないということでありまして、こうした罪悪感を持ちながらやるのもいかがなものかなと。

松浪健太

2006-05-16 第164回国会 衆議院 環境委員会 第12号

さらに、レジ袋有料化等によります消費者買い物袋持参促進、それから、容器包装使用合理化への取り組みということで、例えば、過剰包装抑制薄肉化軽量化された容器包装使用といったものがございます。それから、容器包装をどういうものを使うかということを決めます際に、事前容器包装廃棄物排出抑制観点から評価をするといったことも入ろうかと思います。

深野弘行

2005-05-10 第162回国会 衆議院 環境委員会 第10号

そのわかりやすい取り組みというのは、冷房は二十八度に設定しましょう、蛇口は小まめに閉めましょう、アイドリングをなくしましょう、エコ製品を選んで買いましょう、過剰包装を断りましょう、コンセントは小まめに抜きましょう、こういうだれでもが心がけさえしていただければできる、そういった六つをこの間にPRをしてまいりたいと思っております。  

小池百合子

2000-04-26 第147回国会 衆議院 商工委員会 第14号

このようなことが法制度として確立をされ、過剰包装削減をされて、リサイクルしやすい素材への転換が図られつつあると私も評価しております。さらに、本年の四月からは、品目の追加でありますとか、対象事業者を大規模事業者、これは約五百社ぐらいだったようでありますが、これからさらに中小事業者、十数万社ということに拡大をされたという点も私は評価をしております。  

山本譲司

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

スーパーでは包装紙がございませんけれども、まだまだデパートに参りますと過剰包装ということで包んでくれる。でも、家に帰ったらそれを捨ててしまう。そのごみがたくさんになるという、本当に悪循環を抱えております。それで、これは通産省とも関係があって、包装会社との連携とかいうのもあるのではないかと思いますけれども、厚生省としてはぜひ包装紙をなくす運動というのをしていただきたいと思うのです。  

池坊保子

1997-12-05 第141回国会 衆議院 商工委員会 第7号

もちろん、缶、瓶だけではなくて、デパートとか商店街過剰包装についてももうできるだけ簡素にしてもらおうというような趣旨もあったのですが、実は、それが成立した以降、私たちが見落としていた紙が非常に多く回収され過ぎまして、今度は古紙の再利用というものがなかなか進まないという現象になって、ことしに入りましてから前半は大変な状況でありまして、今少し好転はしてきたかもしれませんが、まだまだこの紙の、いわゆる古紙

大畠章宏

1996-04-11 第136回国会 参議院 厚生委員会 第8号

具体的には、市町村がごみ減量再生利用を推進するために行う住民への普及啓発活動事業に対して補助を行い支援をすること、それから平成九年四月から施行されることになっております容器包装リサイクル法によりまして容器包装廃棄物をふやせば事業者経済的負担が増加するという仕組みが今度できるわけでございますが、そういうことを導入することによって過剰包装抑制リターナブル容器自主回収促進していくということ

小林秀資

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

大塚清次郎君 今のように排出されたそういう包装容器につきまして、まずそれ以前の問題をよく調べ上げて、そしてこの法律第四条にありますいわゆる過剰包装これを抑えていくという立場、そういう点を考える場合に、日本の一人当たりないしは一世帯当たりのこういうものの排出量、これは私は世界一じゃないかと思うんですが、お調べになったことがありますか、まずお伺いします。

大塚清次郎

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

過剰包装抑制につきましては、通産省は、具体的には平成三年一月に包装適正化ガイドラインというものを定めまして、関係事業者に対して包装適正化を要請してまいったところでございますし、またノー包装運動というのも行って各事業者に積極的な取り組みをお願いしてまいりました。この成果は、それなりに相当の成果を上げて今日までまいってきております。  

真島一男

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

○清水嘉与子君 それでは次に、過剰包装の問題を少し伺いたいと思うんですが、日本には包装を文化と考え大切にする国民性がございます。本当に美しいと思う包装もございます。しかし、いかにも過剰で本当にこれはばかばかしいと思うようなものもたくさん目につくわけでございます。  

清水嘉与子

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会 第11号

この法案は、リサイクルに要する費用を一たん事業者に内部化することを通じて、事業者過剰包装抑制したりリサイクルしやすい素材の選択といった努力や、よい再生商品化競争原理の上に立ってつくられ、単に廃棄物の問題でなく、社会全体を循環型に変えていこうという画期的な内容でございます。そういうことで、この法案早期成立を願うものでございます。  

碓井美智子